西川ゴムはどの自動車メーカーにも属していない独立系の部品メーカーです。
そのため特定の自動車メーカーとの取引だけではなく、日本国内全ての自動車メーカーと取引をしています。
また、経営の自由度を活かし、米国のクーパー・スタンダード・オートモティブ社とのアライアンス関係を結び、
同社と世界的規模で展開を進めています。
これはひとえに西川ゴムの発展を支えてきた先人達が自主独立経営を継承してきた賜であり、
今後もこの方針を維持し、更なる発展を目指しています。



西川ゴムはお客様からの注文を待って製品を設計製造しているわけではありません。
お客様のもとへ足繁く通い、時にはお客様のもとに常駐し、お客様のニーズを引き出した上で様々な提案を行い、
新車種の構想段階から参画し、受注に結びつけています。
受注決定後は、当社が培った開発力・技術力で積極的に開発に関与し、
よりよい車作りのためにお客様と試行錯誤を繰り返しながら製品を作り上げています。
さらに将来を見据えてお客様と共同で新技術・新製品をを開発し、お客様とともに発展できるような取り組みも行っています。